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最も取得したい研修が喀痰吸引等研修

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よくあるご質問

Q&A
実地研修の修了期限はありますか?

明確な期限はありませんが、座学修了後から約1年以内が目安です。

「喀痰吸引等研修修了証明書」の発行時期はいつですか?

実地研修を修了したら、弊社宛に評価票をご送付ください。評価票を確認次第、約1~2ヶ月で発行いたします。

「認定特定行為業務従事者認定」の申請方法を教えてください。

居住されている都道府県のホームページに、必要書類や申請方法が記載されています。お手数をお掛けしますが、そちらをご確認ください。

「認定特定行為業務従事者認定」申請書類に記載する「研修機関所在地」を教えてください。

以下のとおりにご記入ください。
〒220-0011
神奈川県横浜市西区高島1-2-5
横濱ゲートタワー3F

「研修修了年月日」はどこで確認すればよいのでしょうか?

弊社が送付した「喀痰吸引等研修修了証明書」の左下に記載された日付をご記入ください。

「修了証明書番号」はどこで確認すればよいのでしょうか?

弊社が送付した「喀痰吸引等研修修了証明書」の右上に記載された「第○○○号」をご記入ください。

※(参考;県の喀痰吸引等研修における指導看護師等の要件)
最終確認は管轄の各都道府県及び担当の福祉局ご確認下さい。コロナ以降は情報の変更が早いため最新情報は管轄の都道府県に確認ください。

受講資格についてのご質問

医療資格がなくても、喀痰吸引等研修は受けられますか?
受講可能です。
介護職以外でも喀痰吸引等研修を受けることはできますか?
はい、介護職以外でも医療に関連する研修によっては受講可能です。
介護職でない場合でも、喀痰吸引等研修は受けられますか?
受講可能です。
喀痰吸引に適性がありそうな職種は何ですか?
喀痰吸引は看護師、理学療法士、または医療従事者が行うことがふさわしいとされていますが、家族介護者でも研修を通じてこのスキルを取得することが可能です。
喀痰吸引等研修の受講申し込みに必要な条件は何ですか?
弊社では基本的にどなたでも受講可能です。
喀痰吸引は医療行為なので、研修後に実施できる施設は限定されていますか?
各都道府県へ事業所登録しており、医師の指示書と看護師との連携が必要になります。

研修費用についてのご質問

喀痰吸引専用の機器は事業所に揃える必要がありますか?
はい、喀痰吸引を行うには専門の器具の準備が必要となります。具体的にどのような器具が必要なのかは研修機関にご確認ください。
振込をしたがキャンセルした場合、喀痰吸引等研修の受講料はいったいいつ返却されるのですか?
受講料の払い戻しについては各研修機関が定める規定によります。キャンセルポリシーを事前に確認することをお勧めします。
介護福祉士として働いている場合でも、勤務先で喀痰吸引等研修を受けることはできますか?
はい、但し受講するためには勤務先の許可が必要な場合があります。詳細は職場の規定やポリシーをご確認ください。

試験情報についてのご質問

喀痰吸引等研修のテストで不合格だった場合、再テストは受けられますか?
不合格の場合の再試験については研修機関により異なります。具体的な内容については研修機関にお問い合わせください。
実技試験で不合格の場合、再受験は科目ごとにできるのですか?
実技試験の再試験については、研修機関によって異なります。具体的な情報については、研修機関に直接お問い合わせください。
喀痰吸引等研修の試験は筆記と実技どちらになりますか?
研修内容によりますが、一般には筆記と実技の両方の試験が行われます。
高校生や大学生でも喀痰吸引等研修を受けることはできますか?
受講資格については各研修プログラムの定める条件によります。具体的には研修機関に直接お問い合わせください。

受講手続きについてのご質問

喀痰吸引等研修の受講人数が満員だった場合、どうすればよいのですか?
定員オーバーの場合、他の開催日や別の研修機関の受講を検討してみてください。
喀痰吸引等研修の受講証明書はいつ発行されるのですか?
研修終了後、一般的に1週間から10日程度で受講証明書が発行されます。
喀痰吸引等研修の受講には優先順位などがありますか?
受講の優先順位については、研修機関のポリシーによります。詳細は研修機関にお問い合わせください。
喀痰吸引等研修の申し込み後、受講前に日程や科目を変更することは可能ですか?
可能です。
喀痰吸引等研修の受講日で体調を壊してしまった場合、後日に振り替えて受講することは可能ですか?
教育機関の政策によりますが、多くの場合、体調不良での欠席に対する振り替え授業は可能です。具体的な手続きについては、研修機関にお問い合わせください。
喀痰吸引等研修の申し込みに必要な書類はありますか?
申込みに必要な書類は研修機関により異なります。詳細は研修機関に直接お問い合わせください。
喀痰吸引が必要な人はどんな方々ですか?
喀痰吸引の対象者は、自己の喀痰を排出することが困難な患者や高齢者、障碍者等となります。

研修内容についてのご質問

喀痰吸引等研修の実技試験では人体模型を使用しますか?
はい、実技試験では人体模型やシミュレーターが使用されます。
事業所外でも喀痰吸引の実習を行う機会がありますか?
はい、外部の勉強会への参加等、事業所外での研修機会も存在します。
喀痰吸引に使用する器具の消毒方法は何ですか?
WEB研修・演習では乾燥法としております。 実地研修・業務として行う際は各施設さまの実施方法で問題ありませんが、演習までは手技統一のため乾燥法のみとしております。
学生に対して善意で喀痰吸引等の指導を行ってもいいのですか?
不適切な操作は患者に危害を及ぼす可能性があるため、専門的な研修を受けた者が教えるべきです。
喀痰吸引等研修にかかる費用はいくらですか?
それまで研修機関により異なりますので、具体的な料金については研修機関に直接お問い合わせください。
喀痰吸引に関する実地研修は必ず事業所内で行う必要がありますか?
事業所内でも可能ですが、外部での実技研修に参加することも可能な場合があります。
喀痰吸引等研修の合格率はどのくらいですか?
合格率は研修機関や受講者の学習状況などにより異なりますので、具体的な数値は研修機関に直接お問い合わせください。

オンライン研修についてのご質問

録画したウェブ研修とライブ配信のウェブ研修は何が異なりますか?
ライブ配信では講師がリアルタイムで指導を行い、受講者が即座に質問をすることが可能です。
ウェブ研修では1人1台パソコンが必要ですか?
複数人での受講は一台のパソコンで可能です。
パソコンが苦手なのですが、設定などは自分で行う必要がありますか?
はい、設定方法や接続方法を指導します。必要であれば、カメラやマイクを貸し出します。
講義が進むのについていけない場合、どうしたらいいのですか?
講師は習熟度を確認しながら講義を進めますので、ご安心ください。
講義中に疑問が出た場合、どうしていいのですか?
講義内での質問時間を設けるので、その時に質問をすることが可能です。
テストや演習はウェブ上で行われますか?対面で行うことはありますか?
テスト、演習は対面になります。
14時間の特例措置を受けた介護士は基本研修から受ける必要がありますか?
はい、経過措置の介護士も基本研修からの受講が必要です。
ライブ配信のウェブ研修にはどのようなメリットがありますか?
オンライン研修では交通費等のコスト、時間の低減等が可能などのメリットがあります。

研修後の活用についてのご質問

喀痰吸引等研修を受けた後、すぐに実際の業務で喀痰吸引を行うことができますか?
施設の事業所登録等、体制が整っていれば可能です。
喀痰吸引の技術をすぐに仕事で活用できない場合、習得状況のチェックは必要なのですか?
事業所の判断によりますが、数か月間の実地研修が望ましいでしょう。
事業所に喀痰吸引を行う人員を指名する必要はありますか?
はい、事業所管理者は実施者を文書で指定する必要があります。
勤務外の時間で家族に喀痰吸引を行うことは可能ですか?
業務外でも可能ですが、その際は事業所との相談が必要です。
喀痰吸引等研修を受けた後、すぐに給与に反映されますか?
それは事業所のポリシーや給与体系によるため、事業所に直接お問い合わせください。
喀痰吸引等研修を受けた後、登録をすると更新は必要になるのですか?
更新の必要性は事業所ごとの規定に依存します。

研修後の手続きについてのご質問

喀痰吸引等研修の後には、登録制度はありますか?
登録制度は認定を受けるためのもので、年1度以上の継続研修が推奨されています。
他県で喀痰吸引等研修を受けた場合、転居先でもその証明書は有効ですか?
はい、修了証は全国どの県でも通用します。
喀痰吸引等研修の後に利用する登録制度について詳しく教えてください。
登録は任意ですが、全国的に認められるためには県毎の登録制度を利用することをおすすめします。
続けての研修に間があいてしまった場合、有効期限の切れた証明書は無効になるのですか?
証明書の有効期限内に更新研修を受講すれば証明書は無効になりません。
受講証明書を再発行することはできますか?
はい、受講証明書の再発行は研修機関に問い合わせて可能です。
喀痰吸引等研修の期間はどれくらいですか?
研修期間は研修内容や機関により異なります。研修の詳細についてはご指定の研修機関にご問い合わせください。
喀痰吸引等研修後に喀痰吸引を行える範囲は自分が所属する施設の利用者だけですか?
はい、特定の研修を受けた介護職員が行うことができる喀痰吸引等の医療的ケアは、その職員が所属する事業所の利用者に対してのみ可能です。

法人としてについてのご質問

自分の法人で介護職員のための基本研修から始めるにはどうすればいいのですか?
それには県に、登録研修機関として登録する必要があります。
介護職員(介護福祉士以外)が喀痰吸引等研修を受けた場合、その後に必要な手続きは何ですか?
その後、県へ認定特定行為業務従事者の認定申請と事業所へ登録特定行為事業者の登録申請が必要となります。
看護師が介護職員として喀痰吸引を行うためにはどうすれば良いのですか?
看護師であれば喀痰吸引等研修の受講は不要です。しかし事業所は、県へ「登録特定行為事業者」の登録申請が必要となります。
「認定特定行為業務従事者」の認定申請と「登録特定行為事業者」の登録申請は同時に行うことができますか?
はい、同時申請が可能です。
「登録特定行為事業者」と「登録喀痰吸引等事業者」の違いを教えてください。
「登録特定行為事業者」は「認定特定行為業務従事者認定証」を持った介護職員に喀痰吸引等業務をさせる事業所を指し、「登録喀痰吸引等事業者」は実地研修を修了した介護福祉士に喀痰吸引等業務をさせる事業所を指します。
指導看護師になるためには、県への登録は必要ですか?
指導看護師になるために県への登録は不要ですが、所定の研修を修了している必要があります。
小さな事業所で、医療関係者がいない場合でも「喀痰吸引等事業者」として登録することは可能ですか?
はい、そのような場合でも「喀痰吸引等事業者」の登録は可能ですが、その際には他の喀痰吸引等事業者へ一部の研修を依頼したり、指導看護師の派遣を依頼するなどして体制を整える必要があります。
既に実地研修を修了した介護福祉士を雇用し、自分たちの施設では実地研修を行わない場合でも「登録喀痰吸引等事業者」として登録することは可能ですか?
はい、そのような場合でも「登録喀痰吸引等事業者」の登録は可能です。
Documents・Contact

2025年に向け必要とされている
介護職員の医療的ケア。

2025年に向け必要とされている介護職員の医療的ケア。
介護施設・保育園・福祉施設・在宅で医療的ニーズのある利用者が今後さらに増えています。
利用者が安心した生活を過ごせるように、 喀痰吸引等の資格取得が必要です。
研修予算計画を始め、現場に寄り添った年回計画を策定し、安定的な資格取得の計画をご提案します。