Employee Assistance Program
従業員の離職率低減に向けたプログラムを提供いたします。
離職防止対策を実施すべき理由
離職防止対策をしないと優秀な人材の流出も避けることは困難です。離職防止に取り組むことにより、人材の定着を図ることで、優秀な人材の流出も防ぐことができるでしょう。
社内にノウハウが蓄積しづらく、技術力や生産性が大きく低下する可能性があります。社員の定着によって、ノウハウが形成され生産性の向上を図ることができます。
高卒で39.5%、大卒で32.8%と概ね3人に1人が入社後3年以内に離職しています。この早期離職を防ぐことで人材の定着を図り、離職のたびに中途採用を年中実施するといった事態を回避できるなど、大幅な採用コスト削減を図ることができます。
安心して働ける環境づくりへ
メンタル不調になる前にご利用いただく、外部保健師に相談できるサービスです。ちょっとしたモヤモヤの段階で相談することで、メンタル不調に陥るのを防ぎます。
外部保健師相談は、メンタル不調の従業員を支援するプログラムです。厚生労働省が推進するメンタルヘルス対策推進のための4つのケアの内事業場外資源によるケアに該当します。
相談例
社内の人には言いづらい、産業医に相談する程でもない、と思っている事から今すぐ解決したい事までどんな相談にも対応します。
メンタルヘルスのプロ『保健師』による相談体制
新型コロナが猛威を振るう中、外部の保健師に相談できる窓口を設けることで、従業員の不安を解消し、退職抑止の対応など専門的なアドバイスを受けることができます。まずは、不安の排除が離職防止の手始めです。一人ひとりの心境の変化や悩みをキャッチして不安を解消し、安心して働ける職場を目指しませんか?
まずは、保健師を窓口として
介護スタッフが外部に相談できる環境を作りましょう!
(書類作成から保健師による健康管理までワンストップでご提供いたします)
☑保健師は国家資格であり、メンタルと健康のプロフェッショナル!
☑適切な専門的アドバイスを受けることが可能に!
☑専門家の視点から不安のある職員の対応を適切にアドバイス!
☑その他、従業員が直接健康相談を受けることも可能
⇒不安を解消し離職を予防⇒安心して長く働いていただける職場へ
社内相談窓口と社外相談窓口の違い
保健師相談を利用頂いた方に社内相談窓口と社外相談窓口の印象の違いに関してアンケートを実施したところ、以下の様な結果になりました。
社内相談窓口
□話が社内で広がりそうで怖い
□ネガティブな事を相談したら評価に影響しそうで怖い
□悩んではいるがこんな事で上司の時間を取ってしまうのは申し訳ないと思って相談しなかった
□窓口がある事を知らなかった
社外相談窓口
□話が広がる心配がなくて安心して相談できた
□利害関係が無い方だと評価を気にせず弱音やネガティブな事も吐き出しやすかった
□気を使わずいつでも相談出来るのが良かった
保健師相談スケジュール
月に1度15分程度の保健師との電話&メール等オンライン指導を行います
業務開始前15分、休憩中15分、就業後15分などに保健師が毎月1回×15分電話による相談を行う。
相談内容例:
憂鬱、気分が落ち込みやすい、自信がない、疲れやすい、思考力の低下、体重減少、過食/拒食の問題、育児相談、介護相談、職場での人間関係が上手くいかない、家族との関係が上手くいかない、大事な人との関係が上手くいかない、キャリアップが不安
保健師相談内容について
相談窓口を広げ、相談しやすい環境を作り、適切な対応を行うため、産業医と連携した保健師・看護師等による相談対応も推奨されています(ストレスチェック指針より)。
労働安全衛生法に基づくストレスチェック指針では、「事業者はストレスチェック結果の通知を受けた労働者に対して、相談の窓口を広げ、相談しやすい環境を作ることで、高ストレスの状態で放置されないようにする等適切な対応を行う観点から、保健師・看護師等が相談対応を行う体制を整備することが望ましい」とされています。メンタルヘルス不調の未然防止に努めましょう。
電話相談サービスの特長
健康、医療、介護など、さまざまな不安について、ご相談いただけます。
健康相談
「気になる身体の不調」「健康の保持・増進」に関するご相談をお受けいたします。
どんな病気が考えられるか?どんな注意が家庭でできるか?応急処置は?何科を受診すべきか?など、専任のヘルスカウンセラーがアドバイスいたします。
メンタルヘルスの相談
体だけではなく、こころも不健康な状態になることは、誰にでもあることです。ストレスや不安をひきおこす原因、対処方法などについて、心理カウンセラーをはじめとするメンタルヘルスの専門家がご相談に応じます。
- 対人関係の悩み・職場のストレス
- 夫婦の問題・子育てストレス
- 不登校・いじめ
- 不安障害・不眠・摂食障害 など
医療相談
病気に関する詳しい説明や治療方法・検査データの説明など、医療機関を受診された後に生じるご相談にお応えいたします。
育児相談
妊娠・出産・母子保健・育児などのご相談に保健師、助産師、看護師、産婦人科・小児科の医師などがアドバイスいたします。小さなお子さまを抱えたご両親やこれからお母さんになる女性にとってのホットラインです。
医療機関情報等の提供
夜間や休日に受診ができる医療機関や、アトピー性皮膚炎の専門医がいる医療機関など、全国の医療機関の中から、病状や症状にあわせて適切な医療機関をご案内いたします。