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6つのメリット

merit

介護施設・保育園・福祉施設・在宅で
最も取得したい研修が喀痰吸引等研修

6つのメリット
PURPOSE

喀痰吸引等研修を受講する目的

PURPOSE

2025年を迎える日本。65歳の高齢者が75歳を迎え、後期高齢者といわれる世代が圧倒的に増えます。75歳を迎えるとこれまでには見られなかった疾患を伴うケースが増えてきます。たんの吸引が必要となるのです。今までは看護師が行っていた処置ですが、これからは看護師不足も伴い、看護師だけでは後期高齢者の対応ができなくなるのは明白の事実です。ここで皆様、介護士がこの喀痰吸引等研修の資格を取得して入居者の対応を行う必要が出てくるのです。

オンラインでの受講が可能

介護福祉士試験の受験には実務者研修の資格と共に実務経験3年が必要で、ケアマネの受験には介護福祉士の資格と共に5年以上の実務経験が必要です。
将来を見据て、資格の取得計画を立てていくと、スムーズにキャリアアップすることができるでしょう。
下記は介護職員の一般的なキャリアパスです。

更なるキャリアップを目指すなら
これからの時勢を見据えた、喀痰吸引等研修の受講をお勧めいたします。

MERIT

研修を修了するメリット6つ

MERIT

喀痰吸引等研修は、2025年最も注目されている資格で、介護現場における需要が高い研修です。

メリット1:
活躍の場が広がる!

介護現場では、痰の吸引や胃ろうによるケアが必要な利用者はますます増えるでしょう。資格を取得することで、痰吸引や経管栄養といった医療ケアが行なえるようになります。これまでより介護士として活動できる幅も広がり、現場でも重宝されるでしょう。また、施設内だけでなく、訪問介護先でも対応できるため、活躍の場もますます広がることが期待されます。たとえば、これまで施設介護に携わってきた人が、喀痰吸引のスキルを活かす場として訪問介護サービスに目を向けてみるのもオススメです。

需要が高い割に、現在はまだ資格取得者が圧倒的に少なく、必要とされる現場に足りているとは言えません。喀痰吸引等研修修了者は、どこの職場でも「ほしい人材」ですので、活躍の場を広げるチャンスでもあります。

メリット2:
給与アップにつながる!

喀痰吸引等研修は介護の現場で非常に需要の高い資格と言えます。そのため施設によって特別資格手当がプラスされるケースもあり、収入アップにつながる可能性もあります。喀痰吸引等研修にチャレンジすることは、将来のキャリアにとっても介護職としての成長にとっても意味のあることではないでしょうか。資格を取得している場合には、職場にもよりますが平均5,000円~10,000円程度の資格手当が支給されます。一般的にも認知されている資格なので、今後高齢者の増加とともに、重要性は高まると予想されるでしょう。

メリット3:
採用されやすくなる!

介護施設を担当する医師や看護師の数は、十分に確保できていないのが現状です。一方で、喀痰吸引や経管栄養を必要とする利用者さんは増加傾向にあります。そのため、医師や看護師に代わって喀痰吸引や経管栄養を提供できる介護士は、さらに需要が高まると予想されます。喀痰吸引等研修の資格取得は、就職や転職の場でも役に立つでしょう。

メリット4:
キャリアアップにつながる!

喀痰吸引等研修の資格を取得し医療ケアが行えるようになることで、介護士として担当できる仕事の幅が広がります。また、さまざまな仕事ができることで、昇進や昇給につながりやすくなることも考えられます。職場によって金額に差はあるものの、実際に資格手当が支給されるところも少なくありません。

メリット5:
実践的な技術が学べる!

喀痰吸引等研修では、痰の吸引や経管栄養を必要とする利用者に、これまでは行いたくてもできなかった医療的ケアを自分の手で提供することができます。仕事の幅が広がり、よりレベルアップした質の高い介護をめざすことができるでしょう。プレゼンス・メディカルの研修では介護現場で実際に使用される機材や人体模型を使用した演習で、実践的な技術を身に付けます。また、看護師などから指導を受ける実地研修はスムーズに処置できるようになるまで合格できません。研修を修了するまでには十分な知識と技術が身に付くため、資格取得後はすぐに現場で処置を行うことができます。

メリット6:
自分磨き・スキル向上のモチベーションアップにつながる!

介護福祉士を取得したあとは、キャリアアップを目指せるような資格は少なく、勉強に対するモチベーションが上がりにくい傾向にあります。その点、痰吸引や経管栄養は介護の現場で実践的に役に立つスキルなので、純粋なスキルアップや自身の意欲向上のために目指すのもよいでしょう。また、喀痰吸引等研修修了者は、利用者や家族、周りの介護職からの期待に応えることができるという点で、モチベーションUPにも役立つのではないでしょうか。

Documents・Contact

2025年に向け必要とされている
介護職員の医療的ケア。

2025年に向け必要とされている介護職員の医療的ケア。
介護施設・保育園・福祉施設・在宅で医療的ニーズのある利用者が今後さらに増えています。
利用者が安心した生活を過ごせるように、 喀痰吸引等の資格取得が必要です。
研修予算計画を始め、現場に寄り添った年回計画を策定し、安定的な資格取得の計画をご提案します。