喀痰吸引等研修(第1号・第2号)岩手県九戸郡合同研修2020年8月20日~
喀痰吸引等研修
(第1号・第2号研修)
平成24年4月1日から、喀痰吸引及び経管栄養の実施のために必要な知識、技術を習得した介護職員等について、一定の要件の下に、喀痰吸引及び経管栄養を実施する事ができるようになりました。喀痰吸引等研修はその法改正を受けて、施設や住宅において、喀痰吸引及び経管栄養を行える介護職員を養成するために、新しく制度化された研修です。
◆研修の目的
介護保険施設、高齢者施設、在宅介護事業所、その他の施設において、安全かつ安心して「たんの吸引等」が行われるために、知識・技術の習得を行い、医の倫理を遵守し、また人間としての尊厳を守るための行為者となるための研修を行うことを目的としています。
◆研修概要
岩手県九戸郡合同研修
開催場所:軽米町老人福祉センター 会議室
住所:岩手県九戸郡軽米町大字上舘1-78-1
募集定員:20名(※定員になり次第、受付を終了させていただきます)
日程:2020年8月20日~10月15日《9:30~17:30》全9回 週1回 木曜日固定
〇実地研修先をご希望の方は、弊社提携先をご案内いたします。
〇人材開発支援助成金を活用する場合、申請代行も対応いたします。
◆お申込書(御見積り依頼)
助成金活用した場合の御見積りを送ります。下記の方法でお気軽にご連絡ください。
①お電話 ホームページを見て御見積り希望とお伝えください。 TEL:0120-698-789
②FAX ・お申込書(御見積り依頼)(PDF 59KB)
ダウンロードいただき、必要事項を記入してFAXしてください。
③メール 下記、項目を「お問い合わせ内容」にご記載の上お問合せフォームよりご連絡ください。御見積りを送付させて頂きます。
・法人名
・施設名
・役職
・TEL/FAX
・参加予定人数
お問い合わせフォーム《コチラ》
◆喀痰吸引等研修受講の必要性
①看取り・慢性期高齢者への対応が可能に。入居率確保・向上。
慢性期の医療と介護のニーズをあわせもつ高齢者が増加していく中、入居者のご家族が医療的ケア(喀痰吸引等研修)の可否を気にされる家族様が増えております。また、看取りを重要視する家族様も増えております。入居率は施設経営にとって最大の課題です。介護職員のスキルをアピールすることにより他社との差別化をはかり入居率向上に貢献できます。
②実務者研修。ベテラン職員との知識・資格の逆転現象の解消。
現場で実際に使われる機材を使用した演習や、施設での実地研修により、実践的な技術を身につけることができます。また、介護職員は他の業種に比べて、資格を取得したい希望が多い業種でもあります。企業(法人)として積極的に従業員に資格を取らせ、企業(法人)の人材の育成方法を示すことにより、定着率アップ、つまりは離職防止につなげることができます。
③2025年問題。入居者様の高齢化への体制構築。
2025年より、日本は本格的な超高齢化社会になると言われており、第一次ベビーブーマーの年代が75歳になります。75歳から病気になる確率が跳ね上がるといわれます。また、2035年からはその世代が85歳をむかえ、さらに要介護状態の高齢者が増え、約40万ものベッド数が足りなくなると予測されています。
④厚生労働省の今後の動き・新設加算取得への対応。
厚生労働省は平成30年4月、終の棲家、いわゆる看取りの場として特別養護老人施設をみています。2018年11月20日に北九州で老人施設協議会の全体会議の場でも言及されましたが、夜間職員配置加算等、医療行為を充実させ看取りの場としての特別養護老人ホームは求められていますが、医療行為の充実していない施設は縮小傾向に向かっているのかもしれません。
◆プレゼンス・メディカルが選ばれる4つの理由
特徴1 全国各地で定期的な研修を開催
年間計画を立て、新設加算取得及び看取り体制構築が整うまでサポート!
特徴2 『講師派遣型』
講師を派遣し、あなたの施設で、50h座学+演習を全て受講できます!また研修の日程も、ご希望の日程で開催できます。 ※研修修了後の万全なサポート体制『事業者登録』『事業所登録』『同意書』『医師の指示書』Etc…
特徴3 実地研修先をご紹介!(提携病院・施設 全国250か所 以上)
自施設内での実地研修が出来ない場合は、弊社提携先の実地研修先を紹介します!
特徴4 助成金(人材開発支援助成金)を活用!
研修費用を抑えるご提案をいたします。助成金申請も代行致します!
◆喀痰吸引等研修実施スケジュール
①基礎研修50時間を受講、同時に指導看護師育成の医療的ケア教員講習(7時間)の受講。
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②筆記試験施行 基礎研修評価試験規定の合格水準(総得点の9割以上)をクリアすると合格。
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③演習受講 1~2日(実技)施行。 実技練習、実技テスト。 (練習は就労施設において、シミュレーター等を使用し練習。人体への施行は禁止。)
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④実地研修 実技の評価。自施設実施が困難な場合は弊社提携先病院を紹介。
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⑤“座学テスト結果”+“実技評価結果”+“実地評価結果”を委員会で検証。
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⑥全ての項目が合格の場合、弊社より「喀痰吸引等研修修了証明書」を交付。
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⑦交付された「喀痰吸引等研修修了証明書」を添付し、各都道府県に申請すると 『認定証』が都道府県から交付。それをもとに事業所登録を行う。
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⑧登録完了後、医師の指示・看護師との連携のもと、喀痰吸引等の実施が可能になる。
※研修修了後もフォローアップ研修実施。実務者研修修了者も参加可能(半年に1回 無料)
◆実地受入人数・実習完了予定期間目安
指導看護師1名 対 受講生1名 の場合 ※規制緩和され、口腔のみでも修了書の発行が可能に。鼻腔・胃瘻などは修了書発行後に自施設で実施。 ※経管栄養は、1日に2回(昼食・夕食)分にて試算しております。 ※病院とのシフト調整や患者さんの増減により実習日数が変動することがあります。 ※実地想定期間 1号の場合、1~3ヶ月(病院側と施設側のスケジュール調整必要なため) ■実務者研修修了者への実地研修受入れも可能。 ■近隣の医療療養型病院・介護療養型病院をご紹介します。 (病院の状況により変更になる場合があります。)
◆厚生労働省の動向(看取りの場としての要請)
2018年 介護報酬改定 看取り介護加算に高評価
看取り介護加算に加えて、配置医師緊急時対応加算の体制が整備されてた上で看取りを行った場合、より高い評価がされます。
医療対応ができる夜勤職員の配置で加算
夜間でも喀痰吸引を実施できる特養を増やすため、今回の改定で、夜勤職員配置加算 に上位区分が設けられ、次のように細分化されます。
■現行の要件に加え、夜勤時間帯を通じて
① 看護職員を配置していること または、
② 「喀痰吸引などができる職員」の365日配置
▼既存の(I)と(II)は「夜勤職員の厚い配置」のみが要件であるのに対し、新設の(III)と(IV)は「喀痰吸引などができる職員の配置」も要件となる。
▼特養が「ユニット型以外」であれば(I)か(III)、「ユニット型」であれば(II)か(IV)を算定する。
▼入所定員が31―50人であれば「イ」、30人もしくは51人以上であれば「ロ」を算定する。 ※365日配置加算。体制加算なので、必ずしも受け入れる必要はない。3単位加算。 ※2018年9月に緩和されて、1日単位での申請が可能に。
□実地研修に関して □助成金活用に関して(費用に関して)
□夜勤職員配置加算について □講師派遣について etc.
連日沢山の方より、お電話頂いております。お気軽にお電話ください。
会社概要
株式会社プレゼンス・メディカル
本社:〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-19-5 新横浜第二センタービル7F EAPオフィスRESILIENCY 代表者:代表取締役 今西美砂紀
設立:2014年2月7日
TEL: 0120-698-789
Fax:045-594-8589
お問い合わせフォーム《コチラ》
事業内容:
喀痰吸引等研修 第1号、第2号研修 認知症介護研修<医療的研修事業>
(リーダー研修) 認知症対応型サービス事業管理者研修<コンサルティング事業>
医療機関・福祉介護施設・向け従業員離職防止コンサルティング<ICT事業>