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歩行分析アプリとは?導入の現状から種類まで詳しく解説
著者/監修プロフィール

株式会社プレゼンス・メディカル 創業会長兼CEO今西和晃
/ Tomoaki Imanisih

2014年、介護・福祉施設の経営課題解決を目的にコンサルティング会社を創業し、認定特定行為業務従事者育成事業をスタート。全国12,500施設、4,000法人超への支援実績を持ち、500名以上の経営者との対話を通じて現場ニーズに応えてきました。2023年AI事業開始、2025年にホールディングス体制へ移行。介護施設経営の安定化を実現するプロフェッショナル人材を育成中。2040年に介護福祉業界で最も影響力を持つ組織となるという目標に向けて、業界全体の発展と未来を切り拓くべく挑戦を続けています。

2024.06.03

歩行分析アプリとは?導入の現状から種類まで詳しく解説

要約:

歩行分析アプリとは、理学療法や作業療法の現場で利用者の歩き方やスピードをデータ化し、安全性・実用性・効率性を分析するためのアプリです。スマートフォンで歩行動画を撮影したり、センサーを装着して歩いたりするだけでデータを収集でき、AIが解析を行います。歩行分析は本来90以上の観察ポイントがあり専門職の負担が大きい作業ですが、アプリを活用することで効率化が期待できます。現在は介護現場での導入率はまだ低いものの、トルト、AYUMI EYE、StepLab+、Senno Gait、ホコウカルテなどのサービスが登場しており、今後は人材不足対策や業務効率化の観点から導入の拡大が期待されています。

 

自分の運営する介護事業所ではリハビリに力を入れており利用者の歩行分析も丁寧に行いたいけれど、理学療法士や作業療法士への負荷がかかりすぎて困っている人はいませんか?

この記事ではそんな人に知ってほしい歩行分析アプリについて詳しく解説します。

歩行分析アプリとは?

歩行分析アプリとは、理学療法や作業療法(リハビリ)で利用者の歩行における安全性、実用性、効率性を把握するのを目的に歩き方やスピードを観察・分析できるアプリのことです。

スマホで利用者の歩行の様子を撮影する、センサーを足や腰につけて歩行するといった簡単な操作でデータを収集し、AIなどを用いて結果を解析してくれます。

2023年77日の東京新聞では、介護の現場に導入されているAI機器の1つとして歩行分析アプリがあること、神奈川県藤沢市のデイサービス「ニッショウスマイルステーション湘南台」で歩行分析アプリを導入したところ利用者の歩行時のふらつきが改善されたことが報じられました。

介護の現場におけるAI活用はまだ始まったばかりですが、今後歩行分析アプリも少しずつ導入が進むことが予想されます。

参考:東京新聞Web「『AI介護』導入広がる 歩行分析、見守り・・・現場『人員削減なら本末転倒』」

歩行分析のポイント

利用者とアプリで分析された歩様

歩行分析では正常な歩き方からどのくらいずれているかを把握して分析を行うため、まず正常な歩き方とは何かを知る必要があるでしょう。

歩行は一定のリズムで周期的に行われるため、歩行の一連の動きを「歩行周期」と呼びますが、臨床で一番使われる歩行周期は、アメリカのカリフォルニア州にあるランチョロスアミーゴス国立リハビリテーションセンターが提唱した「ランチョ・ロス・アミーゴ方式」です。

つまり歩行分析では、「ランチョ・ロス・アミーゴ方式」で示される歩行周期を正常歩行とすると、どの程度その歩き方からずれているのかを把握すればよいというわけです。

ランチョ・ロス・アミーゴ方式の歩行周期の内容は次の通りです。

項目

定義

役割

見るポイント

立脚相

initial contact

(初期接地)

0%

  • 歩行周期の始まり
  • 歩行周期の終わり
  • 脚が床に触れた瞬間
  • 衝撃の吸収
  • かかと接地の有無
  • 適切な膝屈曲(膝の関節を中心に膝を曲げる動作)の有無
  • ヒールロッカー(回転中心が床とかかとの接点にある回転運動)の不足、過多、正常

loading response

(荷重応答期)

0%~12

  • 始まり:脚が床に触れた瞬間
  • 終わり:反対側の脚が地面から離れた瞬間
  • 荷重を支えながらの安定を保証する
  • 前への動きの保持
  • かかと接地の有無
  • 適切な底屈(足首の関節を足の裏の方向に折り曲げる動き)の有無
  • 適切な膝屈曲(膝の関節を中心に膝を曲げる動作)の有無
  • ヒールロッカー(回転中心が床とかかとの接点にある回転運動)の不足、過多、正常

mid stance

(立脚中期)

12%~31

  • 始まり:反対の脚が地面から離れた瞬間
  • 終わり:観察している脚のかかとが床から離れた瞬間
  • 支持している足の前足部の上まで身体を運ぶ
  • 下肢と体幹の安定性の確保
  • 適切な背屈(足首を足の甲側に曲げる動作)の有無
  • かかと離れのタイミングの早すぎ、適切、遅れ
  • 骨盤の安定の有無
  • 適切な膝伸展(膝が曲がった状態から膝を伸ばす動き)の有無
  • 適切な股伸展(足を後ろへ引く動き)の有無
  • アンクルロッカー(回転中心が足関節にある回転運動)の不足、過多、正常

terminal stance

(立脚終期)

31%~50

  • 始まり:観察している脚のかかとが床から離れた瞬間
  • 終わり:反対側の脚が床に触れた瞬間
  • 立脚肢の直上を超えて身体を前に運ぶ
  • 適切な背屈(足首を足の甲側に曲げる動作)の有無
  • かかと離れのタイミングの早すぎ、適切、遅れ
  • 骨盤の安定の有無
  • 適切な膝伸展(膝が曲がった状態から膝を伸ばす動き)の有無
  • 適切な股伸展(足を後ろへ引く動き)の有無
  • フォアフットロッカー(回転中心が中足趾節関節にある回転運動)の不足、過多、正常

pre-swing

(前遊脚期)

50%~62

  • 始まり:反対側の脚が床に触れた瞬間
  • 終わり:観察している脚のつま先が床から離れた瞬間
  • 遊脚期の準備姿勢
  • かかと離れのタイミングの早すぎ、適切、遅れ
  • 骨盤の安定の有無
  • 適切な膝屈曲(膝の関節を中心に膝を曲げる動作)の有無
  • 適切な股屈曲(足を上げる動き)の有無
  • フットクリアランス(足の裏と床面の隙間)の有無

遊脚相

initial swing

(遊脚初期)

62%~75

  • 始まり:観察している脚のつま先が床から離れた瞬間
  • 終わり:両脚のひざから足首までが矢状面(身体を左右に分ける面)で交差した瞬間
  • 床から足が離れる
  • 適切な背屈(足首を足の甲側に曲げる動作)の有無
  • 適切な膝屈曲(膝の関節を中心に膝を曲げる動作)の有無
  • 適切な股屈曲(足を上げる動き)の有無
  • フットクリアランス(足の裏と床面の隙間)の有無

mid swing

(遊脚中期)

75%~87

  • 始まり:両脚のひざから足首までが矢状面(身体を左右に分ける面)で交差した瞬間
  • 終わり:観察している脚のひざから足首までが床に対して直角になった瞬間
  • つま先と床や段差の十分な距離の確保
  • 適切な背屈(足首を足の甲側に曲げる動作)の有無
  • 適切な膝伸展(膝が曲がった状態から膝を伸ばす動き)の有無
  • 適切な股屈曲(足を上げる動き)の有無
  • フットクリアランス(足の裏と床面の隙間)の有無

terminal stance

(遊脚終期)

87%~100

  • 始まり:観察している脚のひざから足首までが床に対して直角になった瞬間
  • 終わり:観察している脚が床に触れた瞬間
  • イニシャルコンタクト(脚が床に触れる瞬間)の準備
  • 適切な背屈(足首を足の甲側に曲げる動作)の有無
  • 適切な膝伸展(膝が曲がった状態から膝を伸ばす動き)の有無
  • 適切な股屈曲(足を上げる動き)の有無
  • フットクリアランス(足の裏と床面の隙間)の有無

歩行周期は8つの項目にわかれ、歩行分析に必要な見るポイントが合計90個も存在します。

これらを一度の歩行で瞬時にもれなく観察し、記録を適切な書き方で行うとなるとかなりの手間と時間がかかるのは容易に想像できます。

そのため歩行分析のサポートをしてくれる歩行分析アプリの存在は、理学療法士や作業療法士にかかる負荷を大きく削減することにつながるわけです。

歩行分析アプリ導入の現状

歩行分析アプリは現状どの程度導入されているのか、歩行分析アプリは介護ロボット(移動支援)に含まれるというのを前提として見てみましょう。

2022年に公益財団法人介護労働安定センターが発表した「介護労働実態調査」で介護ロボットの導入について8,632の事業所にアンケートを取った所、以下のような結果が出ました。

回答

割合

移動支援(屋内型)

0.4%

見守り・コミュニケーション(施設型)

4.4%

いずれも導入していない

78.3%

移動支援の介護ロボットを導入している事業所はわずか0.4%で、何も導入していない施設が7割を超えるため、まずは介護の現場で働く理学療法士や作業療法士に歩行分析アプリの存在を知ってもらうというのが普及のきっかけとなるかもしれません。

参考:公益財団法人介護労働安定センター「令和4年度 介護労働実態調査結果について」

参考:厚生労働省「介護ロボットの開発・普及の促進」

歩行分析アプリの種類

歩行分析アプリには20245月現在どのような種類があるのでしょうか。

5つご紹介します。

トルト

歩行分析AI「トルト」公式ホームページ

画像出典:トルト公式ホームページ

トルトとは理学療法士の知見を基に開発された、スマホで歩行動画を撮影するだけで簡単に歩行分析ができるアプリです。

トルトの特徴は以下の通りです。

項目

概要

特徴

  • 速度、リズム、ふらつき、左右差の4つの指標で歩行を分析する
  • 5m間の歩行をスマホで撮影してアップロードすると2分後にAIが歩行分析の結果をコミュニケーションシートで教えてくれる

主な機能

  • 身体機能分析
  • コミュニケーションシート作成
  • 分析結果の経時比較
  • 歩行動画の同時比較
  • おすすめ運動
  • 共有機能
  • 動画の整理
  • お知らせ、共有

メリット

  • 分析の精度が高い
  • 担当者との打ち合わせ後無料トライアル使用可能

料金

  • 要問い合わせ

 トルトはデジタルを活用した地域の課題解決事例「Digi田甲子園2022年冬」でも活用事例が紹介されているため、まずは導入事例に目を通して自分の事業所での活用方法を考えたい人におすすめです。

参考:トルト公式ホームページ

AYUMI EYE

歩行分析システムAYUMI EYE公式ホームページ

画像出典:AYUMI EYE公式ホームページ

AYUMI EYEは早稲田エルダリーヘルス事業団が開発した、腰に装着して歩行するだけで歩行能力を解析することができる歩行能力解析デバイスです。

AYUMI EYEの特徴は以下の通りです。

項目

概要

特徴

  • モジュール(加速度センサー)を腰にベルトで装着し6m10m程度歩行するだけで歩行分析を行い、結果をiPhoneアプリで解析できる
  • 重量が18.5gなので利用者の腰に負担がかからない
  • 推進力、バランス、リズムの3つの評価点数で分析する

主な機能

  • 歩行能力の測定
  • 歩行分析
  • 帳票作成
  • 測定後の適切な運動プログラムの提案

メリット

  • 無料でデモ機を貸し出してもらえる

料金

  • 要問い合わせ

 AYUMI EYEは歩行分析をするだけではなく、個人に合った適切な運動プログラムの提案までしてほしい人におすすめです。

参考:AYUMI EYE公式ホームページ

StepLab+

StepLab+公式ホームページ

画像出典:株式会社HELTEC センシング事業部「StepLab+

StepLab+は10gの小型IMUセンサーを身に着けて歩くだけで歩行のデータを計測し、そのデータを基にAIを用いた分析ができる歩行分析アプリです。

StepLab+の特徴は次の通りです。

項目

概要

特徴

  • 歩行、距離など多くの歩行因子を取得できる
  • ChatGPTにダイレクトにAPI接続したため、アプリ内で算出される歩行因子、年齢、性別などを基に同年代平均との比較、歩行の採点、改善のアドバイスなどがもらえる

主な機能

  • 歩行データをクラウド上で見て分析
  • データをPDFCSVデータで出力
  • ChatGPTからのフィードバック

メリット

  • 被験者のデータベースを搭載しているのでデータの管理・外部共有が簡単
  • ビデオ収録に対応している
  • オートスタート・ストップ機能があるので利用者が一人で計測できる

料金

  • 3ヶ月ライセンス 参考小売価格 165,000円(税込181,500円)
  • 6ヶ月ライセンス 参考小売価格 252,000円(税込277,200円)
  • 1年ライセンス 参考小売価格 420,000円(税込462,000円)
  • 3年ライセンス 参考小売価格 808,000円(税込888,800円)
  • 5年ライセンス 参考小売価格 909,000円(税込999,900円)

※全てのライセンスにはDOTセンサー2個、ホルダー2個、ベルト2本、充電用USBケーブルが付属

※他にもマルチライセンスあり要確認

StepLab+はChatGPTとも連携して歩行を改善するためのアドバイスがもらえるので、介護の現場で積極的にAI利用を進めていきたい人におすすめです。

参考:株式会社HELTEC センシング事業部「StepLab+

Senno Gait

senno-gait公式ホームページ

画像出典:東京インソール「AI歩行姿勢分析支援システム Senno Gait」

Senno Gaitは移動支援の介護ロボットに分類されるAI歩行姿勢分析支援システムです。

Senno Gaitの特徴は次の通りです。

項目

概要

特徴

  • センサー付きのインソールを靴に入れて30秒歩くだけでiPhoneにレポートが表示される
  • Senno Gaitの歩行測定の信ぴょう性は英語と中国語で論文化されている

主な機能

  • 80万人以上のビッグデータから歩行の癖をAIが分析しレポートを2分で作成する
  • 歩行状態はアニメーションで再現できる
  • 必要に応じた歩行補助用具を提案してもらえる

メリット

  • 歩行状態や未来のリスクを見える化できる
  • エビデンスに基づく歩行改善が提案できる
  • 訪問リハビリ・訪問マッサージとの連携が可能
  • 個別機能訓練の効果が数値化できる
  • 利用者の転倒リスクを軽減できる
  • インソールや靴などの介護用品が提案できるので介護保険外サービスとしての収入につながる

料金

  • 月額19,800円~だが要問い合わせ

 Senno Gaitは必要に応じた歩行補助用具の提案をしてもらえるので、要介護度が比較的高い利用者が多くいる事業所におすすめです。

参考:東京インソール「AI歩行姿勢分析支援システム Senno Gait」

ホコウカルテ

ホコウカルテ公式ホームページ

画像出典:カルティ「ホコウカルテ」

ホコウカルテは動画を撮影するだけで利用者の身体機能をAIが分析し数値化できる歩行分析アプリです。

ホコウカルテの特徴は以下の通りです。

項目

概要

特徴

  • 動画を撮影すると利用者の歩行や動作時の身体状態をAIが詳細に分析する
  • 分析結果をLINEQRコードで共有できるので早急な連絡が必要な場合でも対応できる

主な機能

  • AIによる身体機能分析
  • 過去の分析結果との比較
  • LINE、QRコード、印刷での情報共有
  • 電子カルテや姿勢分析機能との連携

メリット

  • 無料トライアルができる

料金

  • 要問い合わせ

 ホコウカルテは歩行分析をした後の情報共有がLINEなどで簡単にできるため、複数の専門家が協力してサポートをしなければならない利用者が多い事業所におすすめです。

参考:カルティ「ホコウカルテ」

歩行分析アプリ導入における今後の課題

歩行分析アプリを今後導入するにあたって、介護の現場ではどのような課題を抱えているのでしょうか。

2022年に公益財団法人介護労働安定センターが発表した「介護労働実態調査」において8,632の事業所に対し、介護ロボットの導入における課題についてたずねた所、次のような結果が出ました。

回答

割合

導入コストが高い

55.4%

投資に見合うだけの効果がない(事業規模から考えて必要ない)

35.5%

技術的に使いこなせるか心配である

32.4%

誤作動の不安がある

31.4%

清掃や消耗品管理などの維持管理が大変である

29.3%

どのような介護ロボットやICT機器・介護ソフトがあるのかわからない

24.6%

ケアに介護ロボットを活用することに違和感を覚える

22.3%

課題・問題は特にない

7.7%

この中で使いこなせるかや誤作動の不安、維持管理などは歩行分析アプリの場合無料トライアルを設けてある場合が多いため、比較的簡単に解決が可能でしょう。

またケアに介護ロボットを活用することへの抵抗感も、理学療法士・作業療法士の人手不足から少しずつできるところはアプリやAIを活用しようという感覚に変わっていくのではないでしょうか。

ただし最も回答の割合が多かった導入コストに関しては、物価高で厳しい経営を余儀なくされている介護事業所に対し、メーカーももっと歩み寄る姿勢が必要となるでしょう。

参考:公益財団法人介護労働安定センター「令和4年度 介護労働実態調査結果について」

株式会社プレゼンス・メディカルは理学療法士の女性が働きやすい環境作りに取り組んでいます

株式会社プレゼンス・メディカルロゴ

株式会社プレゼンス・メディカルは、理学療法士の女性が働きやすい環境作りに取り組んでいます。

具体的には介護事業所に総合コンサルティングサービスを提供し、ワークライフバランスを実現するための提案、職員が自分の成長を実感できる環境作りのサポート、離職率を下げるための施策の提案をおこなっているのです。

一方介護の現場で利用できるAI技術について記事で発信することも、理学療法士の女性の皆様が本当に人間の行う必要がある業務に集中して取り組む環境作りに役立つと考えています。

女性の職場環境の改善について興味のある方は、次のページもごらんください。

女性の職場環境改善 | 喀痰吸引等研修の講習・資格・介護・福祉の研修実績|株式会社プレゼンス・メディカル (presence-m.com)

まとめ

歩行分析アプリとは、理学療法や作業療法(リハビリ)で利用者の歩行における安全性、実用性、効率性を把握するのを目的に歩き方やスピードを観察・分析できるアプリのことで、介護の現場ではまだあまり導入が進んでいません。

この記事も参考にして歩行分析アプリに対する理解を深め、理学療法士や作業療法士の業務負荷を軽減する取り組みに活用してみてください。


本記事は発表当時のデータに基づき、一般的な意見を提供しております。経営上の具体的な決断は、各々の状況に合わせて深く思案することが求められます。したがって、専門家と話し合いながら適切な決定を下すことを強く推奨します。この記事を基に行った判断により、直接的または間接的な損害が発生した場合でも、我々はその責任を負いかねます。

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2025年から本格化する
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2025年から本格化する後期高齢者対策と医療的ケア対応を視野に入れ、
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利用者が安心して暮らせる環境を整えるには、喀痰吸引をはじめとする医療的ケア資格の取得が必須です。
認定特定行為業務従事者を着実に増やすことで、質の高いケア体制を定着させ、介護事業経営の安定と持続的な成長を支援いたします。